酸素、酸素発生器、酸素水、活性酸素など酸素について紹介

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酸素について

About Oxygen

高濃度酸素補充の必要性


文明の発達と酸素不足


慢性的運動不足 文明の発達で、日常の生活が自動化され、便利になった反面、身体を動かす機会が少なくなりました。
食生活の変化 美食・過食が原因で肥満が多くなっています。
大気汚染 大気汚染(炭酸ガス、一酸化炭素、NOX)は血液を汚し、酸素不足に拍車を駆けています(特に大都会では顕著)。冷暖房により室内の空気が密閉・汚染され、酸素の供給量が少なくなり、各細胞へ酸素を適正量供給する事が出来にくくなっています。

現代社会はストレスの山


ストレスは肺の活動を抑え、過労と神経酷使から代謝障害を起こす。ノイロ-ゼの原因にもなります。

加齢による肺活量の低下


2000年の日本における60歳以上の高齢者は30%を超すといわれ、心肺機能疾患の患者数は600万人といわれます。
70歳代の人は20歳代の人に比べ肺活量が50%に低下する。

脳に大量の酸素の供給が必要


約145億個といわれる脳細胞が正常な活動をするには大量の酸素が必要です。 その酸素を補給するために一日に循環する血液の量は、ドラム缶約10本分(約、2000L)になり、人体の総血液量の4倍になる。脳の重量は人体の2%程度ですが、酸素の消費量は約25%にもなります。従って、酸素の供給が途絶えた場合、3〜4分で脳細胞は破壊され、再生されません。

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体内における酸素の役割と酸素欠乏


酸素の役割について


・ATP(アデノシン三燐酸)/生命エネルギー源
ATP産生のためには酸素が必要
ブドウ糖 + 酸素 ・・・ 水 + 炭酸ガス + ATP

・細胞内のミトコンドリアで各物質の分解を通じて多くの有害な水素が産生され、 最終的に酸素と結合します。
2H  +  (1/2)O2  =  H2O

酸欠状態から起こる各症状


地球上の大気は、酸素20.9%、窒素78%、二酸化炭素0.03%、アルゴン0.93%、他で構成されています。日本全国で正常値の酸素を含んだ空気は鳥取、高知、岩手県のたった三県だけで、その他の都道府県は正常値以下と言われています。環境の変化に加えて、現代のストレス増加や、加齢により正常な空気を取り入れられなくなっているのです。


空気 動脈血 症状
酸素濃度
(%)
酸素分圧
(mmHg)
酸素飽和度
(%)
酸素分圧
(mmHg)
1 16〜12 120〜90 89〜85 60〜45 脈拍・呼吸数増加、集中力低下、計算力低下、運動機能低下、頭痛、耳鳴り、吐き気
2 14〜9 105〜68 85〜74 55〜40 判断力低下、発揚状態、不安定な精神状態、傷の痛みを感じない、頭痛、耳鳴り、吐き気、嘔吐、酩酊状態、記憶力低下、全身脱力、体温上昇、チアノーゼ、顔面蒼白、意識朦朧
3 10〜6 70〜45 74〜33 40〜20 意識消失、昏倒、中枢神経障害、チェインストークス型呼吸出現、チアノーゼ、全身痙攣
4 6以下 45以下 33以下 20以下 一瞬の内に失神、昏睡、呼吸緩除→呼吸停止→心臓停止


酸素の吸い過ぎと酸素中毒


酸素の吸入は飽和度の範囲でしか吸収しません。


人の呼吸量(換気量)のおよそ21%が酸素になるので、通常の1回の換気量 (500ml)ではそのうち105mlだけが酸素になります。しかし、これらの酸素が全て利用されるわけではありません。呼吸する空気の分析すると、二酸化炭素は0.03%から2.8%に増加してますが、酸素は17%ぐらいで3%しか利用されていないのです。
この原因は赤血球内のヘモグロビン(Hb)の飽和度にあり、低下した飽和度だけ酸素が取り込まれます。従って、酸素の吸い過ぎは起こらないのです。

普通の呼吸では、肺が吸った空気はその1/5にも満たすことができません。


肺は3億個の肺胞からなっています。肺胞そのものは筋肉ではないので自らの伸縮能力はありません。そこで多層的に肺胞を広げてやる必要があります。それは胸部を広げて空気の入りを増やしてやる以外に方法はありません。構造上肺は釣鐘のような形状をしており、上部(肺尖)より底部(肺低)が広がっているという特徴があります。普通の呼吸はおろか、従来一般に言われている腹式呼吸でもなかなかこの肺低まで空気がいっぱいになることは稀です。従って、肺に入ってくる血液すべてに酸素が行き渡らない為、酸素不足の血流となり体全体に再度送られて行くのです。

供給された酸素は一瞬にして使い果たします。


血液は赤血球内に酸素を、血漿の67倍も溶解し、固形化することにより、大量輸送しています。この赤血球中のヘモグロビンは鉄を含んだ蛋白質の一種で、その鉄が酸素と1/100秒の早さで容易に結合し、又、容易に放出する特性を備えています。このヘモグロビン1gは1.338mlの酸素と結合します。人間の血液は1g中に150gのヘモグロビンを含み、200mgの酸素を運び、それ以上は結合しません。従って、酸素の吸いすぎは起こらないのです。

体重の増加或いは加齢の進行に伴って、酸素不足の状態が生じます。


体重が増加すると、肺の大きさが同じ状態で肥満になり、そのために多くの酸素を必要とするのでゼ−ゼ−と呼吸をする事になります。男性では体重1kg当り70mLの肺活量が必要となりますし、女性は50mL/K必要となります。 この値が一定であることは、体重の発育発達に伴い、そのための喚気能力の発達が必要となります。酸素はこの喚気能力の1/5ですから、酸素の立場から見ると、体が大きくなればなるほど、それに伴う酸素が必要となります。 しかし、20歳でおおよそ70mL/Kgの肺活量が必要であるにも関わらず、加齢に伴う低下が著しく、70歳ではおおよそ50%になっています。即ち、高齢者になるとむしろ、体重あたりの酸素不足が生じてきます。きわめて危険な状態に陥っているといわざるを得ません。従って、体重の多いい人や高齢者には慢性的な酸素不足の状態が垣間見られる訳です。
従って、「風邪は万病の元」であり、「酸素不足も万病の元である」のです。

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酸素と活性酸素の違い


酸素の説明


酸素 O
原子番号
原子量 15,994
融点 −218.4℃
沸点 −182.97℃
単体は02が普通で無味無臭の気体、科学的には活性で乾燥気中で放電を行なうオゾンを生じ、多くの金属、非金属、有機化合物と直接反応し酸化物を作ります。 また、生物の呼吸に重大な役割を持ち、特に生体エネルギーであるATPを生産します。各種燃料の燃焼に不可欠であります。

活性酸素の説明


酸素分子は他の分子に結びついたり、電子を奪ったりする性質があります(酸化)。
これは核の周りを飛び回っている電子が原因です。 この飛び回っている電子の状態の酸素を活性酸素と呼んでいます。


酸素分子中のハンパな電子がペアを探そうと必至になった結果できてしまうのが以下の4種類の化合物。これらを総合して活性酸素と呼んでいます。



人間の体内でもっとも大量に発生しますが、他に比べると反応性が低く、身体に与える影響も少ないと考えられています。電子や水素原子のやりとりが進むことで、ヒドロキシラジカルなど毒性の強い活性酸素に変化する可能性が高いのです。


過酸化水素の電子はすべてペアになっているため酸化力は大きくありません。しかし、わずかなきっかけで2つに別れ、ヒドロキシルラジカルになってしまいます。


活性酸素の中で最も反応性が強く、酸化力も強い性質があります。脂質,糖質、たんぱく質など近くにあるあらゆる化合物と反応してしまいます。ただ、反応性が強いため、特に体内に影響を及ぼさない化合物と反応し、無害な物質となって排出されることも多いのです。


電子そのものは全てペアになっているのだが、酸化力は強い。
しかし、体内でこの酸素がどのくらい生成されているのか、また、何らかの危害を加えているのかについてははっきり判っていません。

活性酸素から身を守るスカベンジャー


活性酸素は、元来、人間をも含めた動物・植物の体内にあって、細菌、カビ、ウイルス、異物などが体内に侵入してきた際、これを殺して体を守る役目をする化学物質ですが、これらを総じてスカベンジャー物質又は高酸化物質と言われています。体内で作られる酵素と身体の外から取り入れる物質の2種類があります。

体内で作られる「酵素」  … 抗酸化物質

活性酸素と結びついて害のない物質に変化させる代表的なものにSOD、(ス−パ−オキシドディムスタ−ゼ)、カタラ−ゼ、グルタチオンなどがあります。

体外から取り入れるスカベンジャー物質

スカベンジャ−の役割をしてくれる物質は、食物にも含まれている。例えば、ビタミンE,β−カロチンなどがあります。


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